風間俊介「絶対に面白い作品になる」劇場版『遊☆戯☆王』に自信

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「遊☆戯☆王」の物語中に登場するカードゲームで実際に対戦を行う決闘(デュエル)の世界大会「WORLD CHAMPIONSHIP 2015」が、8月15日・16日と国立京都国際会館にて開催され、そこで2016年GW公開の劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の出演キャストによるトークショーが行われた。

ステージには、武藤遊戯役の声優・風間俊介、海馬瀬人役の声優・津田健次郎、Vジャンプ編集部の相川貴彦、映画プロデューサーの実松照晃、原作者の高橋和希が登壇。本邦初公開となる映像が上映され、風間は「あの、伝説のデュエルから後の物語を描くと聞いたときは物凄くテンションが上がったと同時に、最高の終わり方をした後に、もう1エピソードを作るというのはすごいプロジェクトだと思いました。そして、それを創り出すのが先生ご自身だということで、絶対に面白い作品になると確信しました! まだアフレコはしていませんが、(映像を見て)遊戯がりりしくなっているので、楽しみで仕方がないです!」と期待を寄せた。

さらに、津田は「帰ってきました! お話しをいただいた時に“マジか!?”と。先生が描いてくれるということにテンションが上がりました! 俊介がいて、先生が描いてくれる……これはもう……フュ~~~!!! ヤバイですね! この3人で集まれることにテンションが上がりっぱなし。興奮がさめないです! 海馬は海馬のまま変わらないと思うので、当時のままのように演じたいです!」と。高橋は「映画をやろうという話しから2年……いよいよ来年上映されます! 支えてくださって有難うございます」と感謝を述べ、会場からは大歓声が巻き起こった。

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