伊原剛志が大いなる陰謀に迫る「犯罪科学分析室 電子の標的」を放送

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5月13日(水)放送の『水曜ミステリー9』(テレビ東京系列、毎週水曜21:00~22:48)は、伊原剛志主演の「犯罪科学分析室 電子の標的」を放送する。

「水曜ミステリー9」とは、テレビ東京で毎週水曜に放送している1話完結の2時間サスペンスドラマ番組の総称。毎回、男女の愛のもつれ・金銭トラブル・ご近所づきあいの危うさ・仕事上のトラブルなど、誰にでも起こりうる日常の恐怖を取り上げ、事件の核心にいる人間の心理を追いながら、哀しくも力強く生きる人間の姿を描いている。

13日(水)放送の「犯罪科学分析室 電子の標的」は、濱嘉之の著書「電子の標的 警視庁特別捜査官・藤江康央」(講談社文庫刊)が原作。現代捜査の最後の砦・犯罪科学分析室室長・藤江(伊原剛志)らが情報を武器に犯罪者を追い詰める。

[あらすじ]前田内閣官房副長官補(宍戸開)の甥御が誘拐された。犯人の要求は、フリー記者・加藤正一郎殺害容疑で逮捕・拘留中のリュウ・カイエイ(佐伯新)の釈放。この事件に、藤江康央(伊原)率いる警視庁の特設チーム犯罪科学分析室が立ち向かう。防犯カメラ映像、DNA、音声解析……科学の粋を駆使した捜査が、凶悪犯を追う。そして、次々と起こる殺人事件の裏には大いなる陰謀が隠されていた。

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