BOYS AND MEN『遊☆戯☆王ARC-V』ED曲でメジャーデビュー!次なる目標は?

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東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたイケメンユニット“BOYS AND MEN”(通称・ボイメン)。ライブやミュージカルをはじめ、テレビ・ラジオ・雑誌などで幅広く活躍しているボイメンが、5月27日(水)にメジャーデビューシングル「ARC of Smile!」をリリース。この新曲は、2000年より放送を開始したアニメ『遊☆戯☆王』シリーズ(原作・高橋和希)の第5作で、テレビ東京系列にて毎週日曜夕方5時30分から放送中の『遊☆戯☆王ARC-V(アーク・ファイブ)』のエンディング曲になっている。その新曲発売を記念して、メンバーの水野勝(みずの まさる)さん、田中俊介(たなか しゅんすけ)さん、田村侑久(たむら ゆきひさ)さん、辻本達規(つじもと たつのり)さん、小林豊(こばやし ゆたか)さん、本田剛文(ほんだ たかふみ)さん、勇翔(ゆうひ)さんにインタビューを行い、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズのテーマ曲に選ばれた感想をはじめ、全国制覇に向けての意気込みなどを語っていただいた。

――『遊☆戯☆王ARC-V』のエンディングを担当することが決まった時の感想は?

田村:自分たちが子どもの頃、よく『遊☆戯☆王カード』で遊んでいたので、そのアニメの主題歌を歌えることになって本当に嬉しかったです。

本田:アニメソングってずっと耳に残るじゃないですか。今の子どもたちが大人になって、「あの曲懐かしいよね」とか話してくれるのかなって今から考えると、ウキウキしちゃいます(笑)。

勇翔:僕は長野県出身なんですが、小さい頃住んでいた地域では『遊☆戯☆王』が放送していなかったんです。だから、友達から録画ビデオを借りていたんですが、毎回は借りられなかったので、飛ばし飛ばしで数話だけ見ていました。でも、その数話だけ見ていただけでもオープニングとエンディングはカラオケで歌えるので、それぐらいインパクトがある曲を僕たちが歌えるんだなって思うと……本当に嬉しいです。

小林:ボイメンにとっても、メジャーデビューシングルっていう新たなスタートとなる曲なので、今までの自分たちだけのカラーだけじゃなく、また新たなカラーを見せられるんだろうなと思うと、すごくワクワクします!

――実際に、放映で自分たちの曲が流れた時の感想は?

田村:“俺たちの曲に合わせて『遊☆戯☆王カード』が出てくる”って感動したよね!

水野:EDテロップで、アーティスト名と曲タイトルが表示されているのを見て、本当に嬉しくなりましたね。

――ファンの方からはどんな反応をいただきましたか?

辻本:4月5日の放送で初めて曲が流れたんですが、放送後すぐに「爽快感があって、サビをすぐ覚えちゃった」ってコメントをいただきました。

本田:「早くフルコーラスで聞きたい」って声もいただいたので、すごく気に入ってもらえたんだな~と嬉しくなったよね。

田村:昔から僕たちを応援してくれているファンの方たちからは、初めてエンディングが流れたのを見て「泣けてきました、感動しました」という感想をいただきました。

――皆さんの思う「遊☆戯☆王」の魅力は?

辻本:やっぱりOCGカードがかっこいい。子どもの頃から思っていたけど、今見てもかっこいいね。“カオス・ソルジャー”とか最高だった。

水野:“ブラック・マジシャン・ガール”、マジでかわいい。

小林:水野の初恋の相手が、“ブラック・マジシャン・ガール”なんですよ(笑)。

本田:みんな一度は恋をするよね。“ブラック・マジシャン・ガール”。

田村:俺は“ホーリー・エルフ”が好きだった!

勇翔:“ホーリー・エルフ”はキレイめの女性だよね。

辻本:大人の女性が好きなの?

田村:あああ~~~う~~~~ん……(悩む)。

本田:カードの種類がたくさんあって、僕たちが現役離れている間にもいろいろ増えているみたいなので、『遊☆戯☆王』って常に新鮮な面白さがあるなって思います。

小林:あと、『遊☆戯☆王』を通して友達が増えました。小さい頃に、「デュエルやろうぜ!」って言って初めて会った人ともカードバトルしたり。そういうところも魅力だと思います。

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