成海璃子が老婆の姿に…萩原聖人は医師、毬谷友子は年を食う妖怪役『怪奇恋愛作戦』第4話あらすじ

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毎週金曜深夜に放送中のドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系列)は、麻生久美子、坂井真紀、緒川たまきが演じる愉快なアラフォー3人娘が、恋に仕事に友情に、さらに恐ろしい妖怪や謎の怪奇現象との戦いに、遅すぎた青春を燃やすホラーラブコメディ。“演劇界の奇才”ケラリーノ・サンドロヴィッチが監督を務める話題作だ。前回放送した第3話で、妖怪年食いによって老婆になってしまったタバサ(成海璃子)。バンドのメンバーから「老婆になって良かった」と言われてしまうが、果たして年を取り戻すことができるのか。

[第4話あらすじ]冬(緒川)が運転するタクシーが崖から落ちた衝撃で、同乗していた女医(毬谷友子)が正体を現し、「妖怪年食い」の姿に。冬の年を食べようとするが、冬は半分催眠状態ながら力ずくで年を奪い返す。しかし、その揉み合いの末、冬は川に落下し流されてしまう。一方、夏美(麻生)は、中止となったタバサのライブ会場で、老女となったミドリ(銀粉蝶)を発見。喫茶面影に連れて行き、必死にミドリの記憶を取り戻そうとするが、思い出す気配はない。そこへ眠山(山西惇)が、祖母が会ったという妖怪年食いの写真を持ってやってくる。そこに写っていたのはあの女医だった。

■ドラマ24『怪奇恋愛作戦』第4話
2015年1月30日(金)24:12~24:52(テレビ東京系列)

【出演】麻生久美子、坂井真紀、緒川たまき、犬山イヌコ、山西惇、水澤紳吾、今野鮎莉、池谷のぶえ、岩崎う大・槙尾ユウスケ(かもめんたる)、大倉孝二、仲村トオル ほか

(C)「怪奇恋愛作戦」製作委員会

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