滝沢カレン、Snow Man宮舘涼太のモデルウォークに釘付け「あの瞬間だけ周りが見えなくなった」

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滝沢カレン、Snow Man宮舘涼太のモデルウォークに釘付け「あの瞬間だけ周りが見えなくなった」

Snow Man岩本照深澤辰哉ラウール渡辺翔太向井康二阿部亮平目黒蓮宮舘涼太佐久間大介)の冠番組『Snow Manが豪邸でシェアハウスしてみた』(テレビ東京系、毎週日曜11:55~)。3月27日の最終回では、滝沢カレン近藤春菜ハリセンボン)をゲストに迎え、モデルウォーク対決が行われた。

同番組は、豪邸“Snow Manハウス”を舞台に繰り広げる、プライベート感たっぷりのメンバーをのぞき見できる新感覚バラエティ。Snow Manメンバーから“珍しい組み合わせ”と言われた近藤は、プライベートでも滝沢と仲が良いと語る。すると、深澤は「ここも友達なんです。学校一緒なんです」と岩本と滝沢と自分を指した。滝沢と深澤が同期で、岩本が1つ後輩。高校時代の深澤について滝沢は、「こんな笑ってるの見たことない」とクールな高校生だったことを明かす。向井が、深澤の高校時代について「いちばん高校生(時代)はモテてたんでしょ?」と滝沢に確認すると、「聞いたことはない」と初耳の様子。ガクッと膝を折る深澤の隣で、滝沢は「陰ながら(好意を寄せた女子が)いた可能性はある」と続けた。

近藤から「向井くんはすごいですよね。ボケてツッコんで」と振られた向井は、「ギャグやりましょうか」と前のめり。外であるにもかかわらず裸足になって、の一発ギャグとして、ヒットソング「A・RA・SHI」のメロディに乗せて「風を集めて巻き起こせ 裸足 裸足でウォーキング」と歌いながら歩いた。滝沢は「面白い」と褒め、メンバーはその勇気を笑顔でたたえた。

ラストはメンバーのモデルウォーク対決。現役ファッションモデルでもある滝沢が、格好いいNo.1と罰ゲームを受けるビリを決めることに。トップバッターの目黒は「恥ずかしかったです」と耳まで赤くして照れ笑い。滝沢は「めっちゃ見たことない歩きでした」と独特のニュアンスの褒め言葉を送った。続く阿部は、いきいきとした歩きで華麗なターンも決めた。これには、滝沢も「近所ですれ違いたい!」と大喜び。また、登場から羞恥心全開のラウールは歩いたあと、「(目の前にある)プールに飛び込みたいです」と恥ずかしさを隠しきれず。長く細い脚で歩くさまを、滝沢は「キリンの散歩みたい」と独特の“カレン節”で例えた。

栄えあるNo.1に輝いたのは、独特の世界観で堂々と歩ききった宮舘。宮舘のウォーキングについて滝沢は、「あの瞬間だけ周りが見えなくなった。こんな小さな枠で止まらないで」と大絶賛した。

ビリの罰ゲームは、BBQの後片付け。日が暮れた豪邸の庭で、1人寂しく片付けたのはいったい誰だったのか?

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