SixTONES松村北斗“ワンコ”と仲間由紀恵“女王”が再び!2人の関係に変化も!?

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仲間由紀恵が主演を務める『女王の法医学~屍活師~2』(テレビ東京系、20:00~)が、3月21日に放送される。

同ドラマの原作は「神林&キリカシリーズ」「Dの女」などの作品を手がけた漫画家・杜野亜希による人気漫画。「女王」と呼ばれる法医学者・桐山ユキ(仲間)と、松村北斗SixTONES)演じる医学生の“ワンコ”こと犬飼一とのコンビが、隠された死因の謎を解き、事件の真相に迫る本格法医学ミステリーの第2弾。少しずつバディとしてワンコを認め始めるユキ、その隣で日々成⾧していくワンコ……そんな2人の関係の変化にも注目だ。

また、新作の放送を前に、3月20日(日)14時から 日曜イベントアワー日曜ミステリー枠にて、昨年放送され好評を博した『女王の法医学~屍活師~』が再放送(関東ローカル)される。

<仲間由紀恵コメント>
また桐山ユキという人物を演じられるという事と、第2弾なので第1弾の時とはまた違うワンコとの関係性もあるのかなと思うと、撮影に入るのがすごく楽しみでした。ユキは遺体への気持ちや思いがある人だと思うので、そのあたりのリスペクトをより強く意識しました。あとは、ワンコが法医学研究室にも慣れてきて、素人には違いないけれど、少しずつ法医学に関心を持っている事にちょっと嬉しい思いもあるんだろうなと思いながら、以前よりは密な関係で演じる事が出来たと思います。男性の転落事故からまさかここまでの話につながってくるとは、という物語の面白さも見どころだと思いますし、私とワンコの関係性の変化も見どころのひとつだと思います。後半の展開は、とても見応えがある面白いストーリーの流れになっていると思うので、是非最後まで細かいところも見逃さず、チェックしていただけたらなと思います。

<松村北斗コメント>
第1弾は、少し不安だったんですが、ドラマ自体の面白さが際立っていて、良い評判をたくさんいただきました。だから第2弾やりますよと、聞いたときはワクワクしました。今回意識したことは、ワンコのキャラは絶対残しつつ、どこかユキ先生に慣れたところもあるので、前回よりもワタワタ感は減ったのかなと思います。細かなところですが、少し落ち着いているけれど、翻弄されているところもあると、2人のコンビが面白く見えたりするのかなと、僕なりに考えていました。ユキ先生の隠された優しさ、人間味が出てきて、そういうものを受けていると、ちょっと落ち着いたワンコでいられました。2から見はじめても意味がわかるし面白いです。一番の肝はワンコの変化と、ユキ先生の変化です。もっと素の部分がにじみ出てくるというか、より人間らしい瞬間を感じるところが見どころです。「へぇ~」と思う情報も出てくるし、時々クスッとコミカルだったりもしながら、すごく感情を揺さぶられる物語でもあると思うので、2時間、良い時間を過ごしてもらえると思います。

<あらすじ>
興味がない法医学研究室に配属され、准教授・桐山ユキ(仲間)のもとで学ぶことになった埼京医科大学4年生の犬飼一(松村)。ユキに“ワンコ”と呼ばれ、こき使われながらもだいぶ慣れてきた様子だ。

そんな折、大塚大輝(内浦純一)がビルから転落死する事件が発生。村上衛(田辺誠一)が挙動不審な大塚を追跡する最中で起きた。村上は大塚の自殺を主張するが、助けを求めながら転落した状況から、村上が突き落とした疑いが浮上して――。

大塚が抱えていたカバンには、多数の宝飾品等が入っていた。時計に刻まれていた“瓜生公造”の所持品と見て家を訪ねると、瓜生物産社長・瓜生公造(山田明郷)と妻・節子(手塚理美)の遺体を発見。大塚の犯行とされるが、ユキの見立てでは、2人の死亡時刻になぜか時間差があるという。さらに瓜生家に駆け付けた息子の淳(袴田吉彦)と、節子の連れ子・梶山仁史(高木雄也Hey!Say!JUMP)の間には複雑な事情があった――。

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