玉城ティナ“鉄オタ女子”、高石あかり“後輩”と駅直結のプライベートビーチへ

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玉城ティナが主演を務めるドラマ25『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第10話が3月11日に放送される。

本作は、山奥やトンネルに挟まれた断崖絶壁など、利用者がいるとは思えない場所になぜか存在する“ローカル駅”を舞台にした旅情ドラマ。テレビ東京ドラマ初主演となる玉城は、生粋の鉄オタ女子・大兼久道子を演じる。

第9話では、新潟へ出張中の道子が、トンネルの中・地下40mに場所を移した現在の筒石駅へ足を運んだ。誰もいない真っ暗なホームで1人の時間を楽しんでいると……。

<第10話あらすじ>
歴10年・生粋の鉄道オタクである大兼久道子(玉城)は、時間ができるとローカル駅を目指し1人旅に出る。出張で鹿児島県を訪れていた道子と会社の後輩・荒木ひかり(高石あかり)は、肥薩おれんじ鉄道で東京へ戻ることに。電車内で元気がないひかりの様子を心配していると、ひかりが突然泣き出してしまう。

薩摩高城駅で途中下車をし、彼氏にフラれ落ち込むひかりを気にかけ散歩しようと提案する道子。駅から直結するプライベートビーチを訪ねた2人は……。

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