元乃木坂46・新内眞衣、ラジオのパーソナリティ抜擢は“コネ”!?

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オードリー春日俊彰が大将、若林正恭が常連客に扮した店で、訪れたゲストと本音トークを展開する『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系、毎週水曜23:06~)。3月8日の放送では、元乃木坂46新内眞衣ファーストサマーウイカが登場。新山がラジオのパーソナリティを務めることになった経緯を説明した。

21歳で乃木坂46に加入し、大学卒業後はニッポン放送の関連会社に就職してOL兼任アイドルとなった新内に、オードリーがどうして入社したのかを質問。新内は大学の奨学金を返済するためだったとし、「アイドルのお給料だけだとキツかったんですよ」と吐露。卒業とともに返済が開始されるため、スタッフに相談したところ「じゃあOLとして働いちゃいなよ」と提案され、働きながら奨学金を返すことになったという。

そしてOL兼任アイドルとして活動すること2年。新内は乃木坂46で選抜入りを果たし、ラジオでもパーソナリティの仕事を任されるようになった。若林が「どういう話の流れで(パーソナリティに)なったの?」と尋ねると、「多分なんですけど、本当にめちゃくちゃ軽い気持ちで、OLやってるし1個ぐらい番組単発で……みたいな話からな気がします」と返答。

横からウイカが「絶対他のメンバーはコネだと思ってますよ」と発言すると、新内も「あ、でも多分、絶対コネもあります」といい、OL時代の隣席の人物が、ニッポン放送の番組プロデューサーを務める冨山雄一だったことがわかると、全員で爆笑。春日は「確かにだね。そうなると完全なるコネだね。そこから軌道に乗せたのは新内くんの力だけど」とフォローした。

次回は3月16日に放送。井上咲楽ニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)がゲスト出演する。

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