<ネタバレ>​​竹財輝之助“堤司”、中村ゆりか“真由美”の肩に頭コトン「寝る!」

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中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第9話が、3月2日に放送​​。ネット上では、堤司治(竹財輝之助)が最後にかけたある言葉に戸惑う声があった(以下、ネタバレあり)。

同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長によるオフィスラブコメディ。

クライアントが用意した箱根の旅館に、拝島高志(佐野岳)と泊まることになった真由美。彼からは「今日はまるこを手に入れるチャンスだから。お前は今日から俺の女だ。俺じゃダメかな」と言われ、後ろから抱きしめられた。

真由美が「好きだよハイジ。けど、それは……」と言いかけたところ、そこに堤司​​の姿が。彼は「明日は資源ごみの日だ。真由美がまとめるって約束しただろ。それだけ言いに来た。じゃあ帰る」とだけ告げ、その場をあとにしようとした。

拝島の計らいもあって、真由美と堤司​​は一緒に帰ることに。帰りのバス停で堤司は「嫌だったんだ。俺が嫌だったから迎えに来た」と本音をポツリ。そのまま「寝る!」と言って真由美の肩に頭を乗せて眠り始めた。そんな彼に対し、真由美は「嬉しかったです。迎えに来てくれて」とこぼした。

翌日、ある場所へ向かう堤司​​​​。じつは、拝島からは真由美にフラれたことを明かされ「明日はあいつにとって特別な日」と教えてもらっていたのだ。

その日の夜、仕事から帰ってきた真由美を堤司​​がサプライズでお祝い。この日は真由美の誕生日。教えていないのになぜ、と戸惑う彼女に対し、堤司​​はさまざまな情報を駆使して、誕生日を突き止めたという。豪華な食事や酒、お祝いのアップルパイまで……。2人は幸せな時間を過ごすが、堤司​​​​は真由美に突然「相談があるんだ。同棲を解消したい」と伝えた。

ネット上では、お迎え&バス停シーンについて「不器用すぎる」との声が。同棲解消の言葉には「どゆこと?」「気になる終わり方」などのコメントがあった。
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次回3月9日放送の第10話では、真由美にマネージャー昇進の話が舞い込む​​。

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