向井理が主演を務める土曜ドラマ9『婚活探偵』（BSテレ東、毎週土曜21:00～）の最終話が、2月12日に放送される。

本作は、大門剛明の小説をドラマ化したハードボイルドラブコメディ。コワモテの愛煙家・黒崎竜司（向井）が、探偵事務所に舞い込んでくる事件や調査を解決しながら、同時に婚活にいそしむ姿がコミカルに描かれる。

黒崎竜司（向井理）と後輩・八神旬（前田旺志郎）

41歳の黒崎は、同じ事務所の後輩・八神旬（前田旺志郎）にも「男の中の男」と憧れの眼差しを向けられる敏腕探偵。第5話で、黒崎は偶然が重なり2人の女性と同じ日にそれぞれとデートをすることに……。婚活のために自分を変えようと努力し続ける黒崎に、ネット上では「めちゃくちゃ成長してる」「いろいろ変わってきたと思う」「がんばれ」「黒さん幸せになってー」などの声が上がっていた。

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＜最終話あらすじ＞
黒崎竜司（向井）の探偵事務所には、結婚アドバイザーの城戸まどか（成海璃子）がやってくる。

大企業の御曹司・瀬田裕也（白石隼也）が結婚相手に相応しいか調べてほしいという依頼だった。

瀬田裕也（白石隼也）

突然のことに、黒崎は動揺する。八神（前田）と共に調査に乗り出す黒崎だったが、瀬田はまさに完璧な男。必ず裏があると調査を続ける黒崎はある思いに気づく。

そんな黒崎の前に以前交際を断った高野絵摩（筧美和子）が現れ、黒崎に結婚を申し込む……。