佐藤寛太“軽部”、寺島進“江波”と聞き込みへ!ゴシップ記者は他殺!?

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寺島進が主演を務める金曜8時のドラマ『駐在刑事 Season3』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第4話が、2月4日に放送される。

本作は、緑豊かな奥多摩を舞台に、人情とユーモアあふれる人々が織りなす人間物語と、謎が謎を呼ぶ殺人事件が融合されたヒューマンサスペンスドラマ。2014年にスペシャルドラマからはじまり、その後連続ドラマ化された人気シリーズ。前作に引き続き、北村有起哉笛木優子佐藤寛太劇団EXILE)、鈴之助市毛良枝ら豪華レギュラーキャスト陣に加え、新レギュラーとして藤井美菜が出演している。

江波敦史(寺島進)
江波敦史(寺島進)

前回の第3話では、奥多摩の質店「翡翠堂」店主・吉井修郎(橋本じゅん)の他殺体が見つかる。店頭に置かれていた「奥多摩隕石」が偽物だとわかり、江波は「何か理由があるのでは?」と睨み、軽部翔平(佐藤)と共に独自に調査を開始する。

<第4話あらすじ>
池原美也子(市毛)が女将を務める「水根旅館」で将棋のタイトル戦が行われることになった。現役最年長のタイトル保持者・重盛幸三(小木茂光)とその一番弟子・白石喜与彦(金井勇太)の師弟対決とあって注目度も高く、江波敦史(寺島)も警備を担当することに。

そんな中、元棋士でゴシップ記者の港基晴(中村織央)の変死体が見つかる。現場の状況から、港が車で練炭自殺を図ったと思われたが、江波は港が今日の対決を楽しみにしていた節があることと燃えさしの練炭を見て疑問を持ち、一方、捜査課長の和泉玲香(藤井)も他殺の線も捨てられないと、珍しく二人の意見が一致する。軽部翔平(佐藤)と共に港について聞き込みをすると、港と白石の関係が明らかに……。

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