相席スタート『M-1』決勝直後の「びっくりするくらいスベった」営業を語る

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1月29日に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系、毎週土曜25:45〜)は、「第15回コンビ愛確かめ選手権」を開催。ぼる塾きりやはるかあんり田辺智加)、ラランドサーヤニシダ)、相席スタート山崎ケイ山添寛)が、クイズを通じて相方とのコンビ愛を確かめた。

前編となる今回は「相方アンケートテスト」として、あんり、サーヤ、山添が、アンケートに相方が回答した内容を予想。「コンビで一番熱くなった瞬間は?」という質問に、あんりは「田辺さんが亀梨くんに会えたとき」と回答し、田辺がロケ先で大ファンの亀梨和也KAT-TUN)の気配を感じただけで「いそう」と号泣していたエピソードを披露する。

一方、田辺は「ぼる塾結成発表前にネタ見せに行ったオーディションで信じられないほど爆笑をとり、手応えを感じたこと」と熱いエピソードを回答し、オーディションで「大人6人がひっくり返るくらい笑った」というネタをスタジオで再現。その後、ラランドも『M-1グランプリ』をめぐるエピソードをきっかけに、かつて「2回戦止まり」となったネタを披露する。

「コンビで一番スベった瞬間は?」という質問では、山崎、山添ともに「M-1決勝進出直後の海老名の営業」と回答。会場の盛り上がりを見て『M-1』と同じネタをやるも、「びっくりするくらいスベった」という。

「よく考えたらファミリーや年配の方も多かったので、『ちょうどいいブスがコンパに来たのを野球に例えて教えてあげる』なんていうタイトルの漫才、わかるわけないんですよ」と山添。山添はスベると声が大きくなってしまうといい、「俺が声大きいから、笑い声聞こえてへんのや」と大声でごまかすも、一度声量を小さくした結果「ずっとグラングランしている」状態でネタを続けていたと語った。

次回2月5日は、今週に引き続き「コンビ愛確かめ選手権」の後編を放送。知られざるコンビの一面が明らかとなる。

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