竹財輝之助“堤司”、白目で昇天「俺が体だけの都合のいい男?」

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中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第​​4話が、1月26日に放送​​。ネット上では、堤司治(竹財輝之助)が白目をむいて悶絶するシーンに「こじらせてる〜​​」との反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長によるオフィスラブコメディ。​​

なぜ真由美に食事デートを断られたのか。疲れていた? 予定があった? お腹が空いていない? 深夜までさまざまな可能性を探るがどれも違うはず……。どの理由に対しても「いやいやいや、それはないって」と考える堤司だったが、「俺が体だけの都合のいい男だから」説だけは信ぴょう性があり、白目で落ち込んでしまう。

真由美(中村ゆりか)から食事を断れた理由を考える提司(竹財輝之助)
真由美(中村ゆりか)から食事を断れた理由を考える提司(竹財輝之助)

堤司​​がそんなことになっているなんてつゆ知らず、真由美はアクアパッツァ​​を作っていた。しかし、料理の才能のなさに落ち込む。食事を断ったのは、このまま体だけの関係になるのは嫌で、真剣交際したかったからだ。真由美は、彼の“都合のいい女”ではなく、“彼女”になるべく、自分磨きをすると決意。取引先から直帰できた日、同僚のように没頭できる趣味を見つけようと動き出すも、どれもしっくりこなかった。

ナンパ男を追い払う提司(竹財輝之助)
ナンパ男を追い払う提司(竹財輝之助)

孤独を感じ、途方に暮れていると、男がナンパしてきた。あまりにもしつこく、強引に連れ出されてしまいそうになるが、そこに堤司​​がやってきて助けてくれた。

2人で帰る中、提司から「付き合ってくれるな? いいよな?」と言われ、真由美は「はい」と返事する。ようやく正式な交際の申し込みがあり、安堵するも、彼が向かったのはラブホテル街。堤司の背中を見ながら“私たち、ちゃんとお付き合いを始めたんじゃないんですか? これってやっぱり体だけの関係を続けるってことですか?”と落ち込む真由美だった。

提司(竹財輝之助)の告白を受け入れる真由美(中村ゆりか)だったが…
提司(竹財輝之助)の告白を受け入れる真由美(中村ゆりか)だったが…

ネット上では、白目でショックを受ける堤司​​に「最高すぎたわ」「こじらせてる〜」とのコメントが。また、ナンパしてきた男を撃退する堤司​​に「キュンキュンする」との声があった。

次回第5話は2月2日に放送。真由美は、都合のいい関係から脱出すべく、とある行動に出る。

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