なにわ男子・大橋和也、カキフライに至福の表情「顔にブシャーって…」

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なにわ男子のリーダー・大橋和也と、シソンヌ長谷川忍が、悩み抜いて選んだ定食をひたすら食べまくるグルメ番組『黄金の定食』(テレビ東京系、毎週日曜25:35~)が、1月23日に放送。今回はビジネスパーソンの午後のエナジーを満たすガッツリ定食が人気の「新橋 伊萬里」で、この日二人が後悔しないランチを食した。

伊萬里のメニューは全10種類。エビフライ、唐揚、魚フライなど、食をそそる単品が組み合わされ、そのバランスが異なる構成。「ぜんぶにお刺身がつく」と大橋はのっけから興奮気味。

第一印象で長谷川が選んだのは、単品が網羅的に配置されている「伊萬里ランチ(エビフライ2、魚フライ、唐揚、刺身)」。一方、大橋は「ミニ丼セット(イクラ丼、魚フライ、鶏唐)」をチョイス。イクラを最近食べておらず、「(丼を)かきこんだほうが気持ちいい」とわんぱくなコメントをする。

そこへ、一週間店に通い詰めて全メニューを網羅したスタッフ砂川Dが、オススメ紹介ビデオで揺さぶりをかける。「今食べるべき」と絶賛するのは、なんと二人のメニューにはなかった「カキフライ」。注目はその破格サイズ。一つの種を2~3個のカキで成形しており、その映像に長谷川は「硬球ぐらいある! 俵コロッケじゃないですか」とサイズの大きさに驚愕。常連客の「ナマナマのカキ。外サクサク、中ジュワーでクリーミー」と素人離れしたコメントにも、二人の心は持っていかれる。

結局二人とも、カキフライが入った定食を注文。カキフライを頬張った長谷川は「いろいろ言いたいけど、美味しいしか言えない」とコメントすると、大橋は至福の表情を浮かべながら「カキがぎっしり詰まってる分、顔にブシャーってかかるくらい、旨味が美味しい」と表現。これに長谷川は「食レポうまいのやめろって!」と嫉妬心を見せていた。

次回は1月30日に放送。

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