竹財輝之助“堤司”、中村ゆりか“真由美”​​のパーカー姿に悶絶「可愛い過ぎるだろ!」

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中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第3話が、1月19日に放送​​。ネット上では、顔に文字が書かれた状態で真面目に話す堤司治(竹財輝之助)が「面白過ぎる​​」と反応があった(以下、ネタバレあり)。

同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長によるオフィスラブコメディ。​​

「またしてしまった……」

堤司の家で朝を迎え、後悔する真由美。朝ごはんを一緒に食べる中で、堤司が「本当においしそうに食べるな。作りがいがあるよ」と優しく微笑んできた。真由美は彼の表情にウットリ。そこで、改めて自分たちの関係を問うが、堤司は「そんなの決まってるだろ」と返すばかり……。顔には「2回セックスした仲」と書いてある。どうせ自分にも「2回目だけど、わきまえていますよ」と書いてあるのだろう。

一方、堤司は“付き合いたての恋人”だと思っていた。自分のぶかぶかなパーカーを着ている彼女を思い出しながら「彼パーカー。想像以上にヤバかった! あんなに可愛いのってアリ? オレの彼女可愛い過ぎるだろ~!」と、真由美の脱いだ服を1人抱きしめた。

ある日、同僚の三森さとみ(小野莉奈)たち​​が、裏で真由美を“いいよいいよのまるちゃん”と呼んでいたことが発覚。三森のミスが見つかり、助けてほしいと言われるが、真由美の胸中は複雑だ。しかし、彼女の本当の気持ちを知って……。

その後、堤司は“いいよいいよのまるちゃん”​​になったのは、お人好しで流されやすいからではなく、覚悟の「いいよ」だったのだと指摘する。彼の言葉に真由美は笑顔になっていく。その流れで堤司から食事デートに誘われた真由美だったが、「いいえ、行きません。今日は帰ります」と断る。まさか、断られると思っていなかった堤司は「なんで……?」とショックを受けた。

ネット上では、真由美の彼パーカーに「可愛い過ぎる」​​との声が。顔に文字が書かれた状態で真面目に話す姿には「斬新」「面白過ぎる」​​とのコメントがあった。

次回は1月26日に放送。真由美は、大人の関係を脱出して“彼女”として認めてもらうため、自分磨きに力を入れる。

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