山口紗弥加“忍”に板垣李光人“千秋”が急接近「色気と怖さが凄い」

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山口紗弥加が主演を務めるドラマ『シジュウカラ』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第1話が、1月7日に放送。山口の相手役となる板垣李光人の演じたキャラクターに、ネット上では「色っぽい」「ヤバかった」などの声が上がっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは坂井恵理による人気コミックを原作としたサスペンスラブストーリー。山口演じる売れない漫画家の綿貫忍と、板垣演じる美しい青年・橘千秋による18歳差の恋が描かれる。

漫画家のアシスタント生活に区切りをつけて地元に戻ってきた39歳の忍は、一回り年上の夫と中学1年生になる息子の3人暮らし。ある日、12年前に描いた不倫をテーマにしたレディースコミックが電子コミックでリバイバルヒットし、編集者に促されるまま120ページの新作を描くことになってしまう。

SNSでアシスタントを募集した忍は、「橘千秋」という人物からメッセージをもらい、カフェで会うことに。すっかり女性だと思いこんでいた忍の前に現れたのは、まだあどけない顔をした22歳の青年だった。アシスタントとなった千秋は、パソコンを持っていないと言い、忍の自宅に通って作業をすることになる。

自分を漫画家として、そして女性として扱う千秋に好感を抱きはじめる忍は、新作が完成した日に千秋から「今日、打ち上げ行きませんか?」と誘われる。なぜか忍の夫に静かな対抗心を燃やす千秋は「先生と旦那さんが知り合った飲み屋に行きたいです」とリクエスト。おしゃれをして出かけた忍は、店で千秋と漫画談義に花を咲かせるのだった。

会話の中で、パソコンを持っていることを明かし、机の下では足で忍にちょっかいを出す千秋。店の外は雨が降っており、千秋は濡れながら距離を詰めてくる。千秋の思わぬアプローチに、この日40歳になった忍は胸をときめかせていた。

ミステリアスな魅力を放つ千秋に、ネット上では「美少年過ぎる」「色っぽい」「色気と怖さが凄い」「ヤバかった」「雰囲気好き」「こんな事されたら流されそうなる」などのコメントが寄せられた。

次回第2話は、1月14日に放送。2人で水族館を訪れた忍は、千秋からさらなるアプローチを受ける。

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