竹財輝之助“堤司”の甘いシーンにドキドキ

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中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の初回が、1月5日に放送。ネット上では、堤司治(竹財輝之助)のドSな甘いささやきに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長(竹財)によるオフィスラブコメディ。

仕事の早いまるちゃんは、今日も営業部の同僚から頼られ、彼女自身もそれを生きがいとしていた。一方、総務部・部長の堤司は、周りがどんなに残業していても定時で帰る“定時部長”。堅物でソリが合わず「君は完全なる社畜だ」とまで言われた……。

6年前、まるちゃんが入社した時の教育係だった堤司。一緒に残業することも少なくなかったが、ある日突然、彼の意向で総務部へ異動。それからというものの定時上がりの“定時部長”となってしまった。いったい彼に何があったのか?

会社の新年会が行われ、たまたま堤司と席が隣になってしまう。気まずい空間が流れる中、泥酔して彼と言い合いに。喧嘩をしながらも2人きりで2軒目へと向かった。

ふと目を覚ますとホテルのベッドの上! じつは記憶がないわけではなく、昨晩のことはハッキリと覚えていた。バーで喧嘩の末、落ち込んでいると、堤司から「俺ならお前を満たしてやれるかもしれない」との言葉が。その後、ホテルに行き夜を共にした。

朝帰りしたまるちゃんは、よりにもよって堤司と関係をもってしまうなんて、と思いながらも「水と油が奇跡的に溶け合った最高の夜だった!」と回顧。あれだけ嫌っていたのに、彼に好意をもってしまったことに気づく。しかし、堤司からは「俺たちは大人だから。言わなくても分かるよな?」と意外な言葉が返ってきた。

ネット上では、堤司のベッドシーンに「刺激が強すぎる」「さすがの色気!」との声が。また、オープニングで披露されたダンスシーンには「可愛すぎる」「スーツで踊るとかエモい」とのコメントがあった。

次回は1月12日に放送。まるちゃんは、堤司との関係は“一夜限り”だと割り切るが……。

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