鈴木ゆうかと小宮璃央がW主演を務める水ドラ25『JKからやり直すシルバープラン』（テレビ東京系、毎週水曜24:10～）の最終話が、12月29日に放送される。小百合たちが人生100年時代を生きるうえで出した答えとは？
同ドラマは、キルタイムコミュニケーション刊行の累計30万部越えの大人気コミックが原作。傲慢なお嬢様・二ノ宮小百合（鈴木）が「シルバープラン」に則って、“やりすぎた過去を反省し、自分を律するために高校時代からやり直す”という新しい切り口のタイムリープ作品。タイムリープした世界の高校で、尾上慎二（小宮）と出会い……。
第7話では、シルバープラン、最後の柱「健康」について学習。一人で祖父の介護をしている慎二は疲れ切ってしまう。“心の健康”も体と同じくらい大切で、心の病気は若い世代こそなりやすい。小百合は慎二を励まそうとある計画を思いつく。
＜最終話あらすじ＞
突然、ホームレスに戻った二ノ宮小百合（鈴木）。今までの努力は無駄だったと涙が溢れてくる。
すると尾上慎二にそっくりの若者、銀次（小宮）と出会う。銀次はプロのダンサーを目指していたがケガで挫折し、コロナもあってホームレスになってしまったという。
銀次に「やり直せるよ」と励ました小百合は、自らシルバープランを実践し、変われることを実証すると……！
