古川雄輝“磯貝”の爆笑に桜井日奈子“咲子”も「はじめて見ました」

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桜井日奈子が主演を務める『ごほうびごはん』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜24:56~)の最終話が、12月18日に放送。古川雄輝演じる磯貝誠の意外な一面に、ネット上では「可愛すぎる」「素敵」などのコメントが寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、こもとも子の同名コミックが原作の癒やし系グルメドラマ。新社会人の池田咲子(桜井)が1週間頑張った自分へのごほうびに、様々なグルメを味わう姿が描かれる。

新商品の社内コンペが終わり、大賞は磯貝に決定。コンペに向けて頑張っていた咲子を労うため、部署のメンバー全員で焼肉を食べに行くことに。そこにコンペの優勝賞品のうな重を食べそこねた商品企画部の磯貝も合流。焼肉店に到着した咲子たちはビールで喉を潤しつつ、ネギタン塩や特上カルビ、熊本のブランド牛である「あか牛」のミスジや柔らかモモなどを次々とオーダーしていった。

お酒もすすみ、磯貝の隣の席に移った咲子は、磯貝から先日きつく叱ってしまったことを謝罪される。同時に「私なんかが出したアイデアなんて、たいしたことないですけど」「私には難しすぎるチャレンジでした」という謙遜の言葉を注意されてしまう。磯貝は「悔しいって気持ちはごまかすもんじゃないんだよ。ちゃんと受け止めないと」と、先輩としてアドバイス。一方で、追加注文した「あか牛」の焼きしゃぶの“食レポ”をパーフェクトにこなし、咲子のシンプルすぎる感想には爆笑。そんな磯貝の新鮮な姿に、咲子も「はじめて見ました、磯貝さんが思いっきり笑っているところ」と驚いていた。

帰り道、咲子と2人きりになった磯貝は「あのさ、酔った勢いで言わせてもらうけど」と切り出し、「実は、池田さんの企画書、うちの部署でも話題になっていたんだ、すごく面白いって。俺も正直、負けたかもって思っていた」と告白。その言葉に勇気づけられた咲子は「私、また来年の社内コンペも頑張ってみます」と決意する。そして、「私も酔った勢いで言ってよろしいでしょうか」と、磯貝にあることを打ち明けるのだった。

ネット上では、磯貝の先輩としての優しさや笑顔に対して、「可愛いすぎる」「素敵な先輩」「笑顔がいい~!」「食レポが完璧!」などの声が上がると同時に、「癒されるドラマだった」「咲子さん可愛くていい食べっぷりでした!」「咲子ちゃんや磯貝さん達をもっと見たい」「続編お願いします」「第2シーズン希望」などの声も集まった。

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