松丸亮吾、兄DaiGoに抱く劣等感を告白「最悪の家庭環境」

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松丸亮吾が、12月15日に放送された『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系、毎週水曜23:06~)​​に出演。輝かしい経歴を持つ一方、辛く悩んだ日々が明らかとなった。

今回は板倉俊之インパルス)の持ち込み企画「フレッシュな若手の絶望の兆しチェック」を実施。松丸は、板倉が導く若手としてザ・マミィ林田洋平酒井貴士)とともに出演した。松丸は23歳にして会社を設立し、最近では情報番組のサブMCを務めるほどだが、「最近結構体にきていて」と忙しさが体調面に影響しており、さらに「謎解きを忘れたい日が……」と仕事を忘れたい日もあると明かす。

また、若くから活躍する輝かしい経歴の裏には、辛い過去も。「高校がひどかった」と話し出し、兄・DaiGoがテレビに出ている時期で「お前もフォーク曲げられるんだろう」とからかわれたり、見ず知らずの先輩から急に「俺一桁の数字を思い浮かべてるんだけどわかる?」と話しかけられたりするなど、勝手に期待されて勝手にガッカリされる日々にうんざりしていたという。

兄弟が優秀だからこその悩みが多かった松丸。間違ったことを言うと、兄弟から「一斉攻撃」を受けていたそうで、本を全然読んでいないのに国語の成績が良かったのは、「家の会話が国語」だったからだと自己分析。「最悪の家庭環境」と松丸が言うと、板倉は「自分は満足していないのに、周りから羨ましがられるのが一番ヤバイ」と“絶望”の匂いを感じ取り、「辛かったね」と労わりのコメントを送っていた。

次回は12月22日に放送される。

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