高橋英樹、本仮屋ユイカらと事件を捜査『再雇用警察官3』

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12月13日の月曜プレミア8枠(テレビ東京系、毎週月曜20:00~)は、高橋英樹主演の痛快ミステリー『再雇用警察官3』が放送される。

同ドラマは、姉小路祐の「再雇用警察官 完敗捜査」(徳間文庫)が原作で、吉本昌弘が脚本を担当。高橋は、身分は曖昧・昇進も関係なし……という、定年後に再雇用された警察官・安治川信繁として、刑事の勘と人脈を武器に難事件に挑む。

<あらすじ>
身分は曖昧。昇進も関係なし。培った刑事の勘と人脈を武器に再雇用警察官・安治川が難事件に挑む! 定年退職した安治川信繁(高橋)は、再雇用警察官として、行方不明者が自発的か否か選別する、神奈川県警生活安全部・消息対応室にいる。そこは県警から左遷された室長・芝隆之(石黒賢)、新月良美(本仮屋ユイカ)が在籍。主な仕事は行方不明者リストのデータ化、部屋は元倉庫という地味な部署だ。

そんなある日、良美は喫茶店で少年課時代に知り合った沢木杏里(加藤小夏)に遭遇。6年ぶりの再会を喜ぶが、杏里が待ち合わせていた橿原虹彦(神尾佑)は、妻が行方不明で届を出しに行ったにも関わらずなぜか笑顔で現れ、良美は不審を抱く。

その直後、橿原の妻・通代(田中里衣)の遺体が丹沢で見つかったことが判明。

警察は事故死と見立てるが、安治川と良美は、死亡推定時刻と届を出した時刻がほぼ同じなど、幾つかの不可解な点に気づく。

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