佐藤拓也の「端から端まで抱いてやろうか」に若手声優メロメロ

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江口拓也神尾晋一郎佐藤拓也らが出演する声優バラエティ『イケボ王国の王様がヒマをもてあましておりますっ!!』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)。11月30日の放送では佐藤が艶のあるキャラクターを演じ、若手声優や執事をメロメロにする場面があった。

同番組は、国民すべてが声優である「イケボ王国」を舞台にしたコントバラエティ。イケボの王様――通称“イケ王”は、若手声優扮する国民たちに無茶振りを連発。イケ王を楽しませるために様々な企画に挑戦するのだが、結果的にイケ王も巻き込まれていく。江口、神尾、佐藤は、回替わりでイケ王役として登場。そして、イケ王に仕える執事役として、芸人の天津向清太朗も出演する。

今週より、イケ王は佐藤にバトンタッチ。若手声優の梅田修一朗、太田海音を迎え「この人どんな声?レーダーチャートーク」を行うことに。5段階で記された性格や能力に合わせ、その人っぽい声や台詞を演じていくのだが、分厚い少年漫画の某主人公や脳筋バカに加え、四代目イケ王の森久保祥太郎が題材として登場。佐藤の指示・無茶ぶり通りのキャラクターを演じた2人を、向井も「面白い」と絶賛する。

そして例のごとく佐藤も挑戦することになり、出されたお題は、リード力・メガネ・艶・賢さ・筋力を兼ね備えたキャラクター。“艶”の部分が抜きんでており「端から端まで抱いてやろうか」という名台詞まで残した佐藤に、梅田は「ヨダレが出ました」、太田は「これが見たかった!」と大興奮。向井もが「抱いてくれるならこの後予定空けようと思いました」とメロメロになっていた。

次回は12月8日に放送。引き続き佐藤がイケ王として登場する。

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