田中圭“神保”、安田顕“安堂”と袂を分かち単独行動に…

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田中圭が主演を務める金曜8時のドラマ『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第7話(最終話)が11月26日に放送される。田中は、32億個の遺伝子配列を記憶する天才遺伝子科学者・神保仁役を演じる。

本作は、作・夏緑、画・菊田洋之による人気コミック「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」を実写化したヒューマンミステリー。「DNAは嘘をつかない」が口癖の神保が、熱血刑事・安堂源次(安田顕)や科捜研の乱原流奈(倉科カナ)と共に、遺伝子捜査の裏にある人間模様に迫る。

第6話で神保は、恩師・静原博史(山田明郷)の研究所を訪れ、8年前に教授の娘・沙也香(朝倉あき)殺害事件の犯人捜しを強要される。いったん断るが、安堂を人質に取られてしまい……。SNS上では「息をつかせぬ展開」「神保先生のスイーツシーンがなくて寂しい」「神保先生と安堂刑事の化学反応が楽しみ」といった声が上がっていた。

<第7話あらすじ>
静原博史(山田)は娘を殺害した犯人・槇村明良(高橋光臣)を殺そうと研究室を爆破。発見された焼死体のDNA鑑定と防犯カメラの映像から、遺体は槇村で静原が逃亡したと判明。

静原の逃亡先を探して神保仁(田中)と安堂源次(安田)はある場所を訪ねる。そこへ静原から神保に「世界終焉の研究」の協力要請が入り、神保は安堂と袂を分かち単独行動に出る。

安堂は乱原流奈(倉科)から、死体からもう一つ別のDNAが検出されたと衝撃の報告を受け……!?

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