江口拓也、“言ってはいけない”業界の裏事情を暴露!?「台本に…」

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江口拓也神尾晋一郎佐藤拓也らが出演する声優バラエティ『イケボ王国の王様がヒマをもてあましておりますっ!!』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)。11月23日の放送では、江口が“言ってはいけない”裏事情を明かす場面があった。

同番組は、国民すべてが声優である「イケボ王国」を舞台にしたコントバラエティ。イケボの王様――通称“イケ王”は、若手声優扮する国民たちに無茶振りを連発。イケ王を楽しませるために様々な企画に挑戦するのだが、結果的にイケ王も巻き込まれていく。江口、神尾、佐藤は、回替わりでイケ王役として登場。そして、イケ王に仕える執事役として、芸人の天津向清太朗も出演する。

今回も江口がイケ王となり、若手声優の浦和希上西哲平を迎え「斬新に述ベタ!声色イメージチェンジ」のコーナーを実施。誰もが一度は聞いたことがある「ベタベタな台詞」を出題。イメージと違う斬新な声色で演じるというルール。しかし、若手の2人は声色より“顔”に注目してしまうような演技で、江口に「顔だねぇ」と言われてしまう。

そんな2人のお手本になるよう、江口も声色チェンジに挑戦することに。格闘ものでよく見る師匠が弟子に言うような「もう教えることはない」という台詞を、“師匠が新宿二丁目に寄った”ような声色で演じたのだが、なぜこのような演技にしたのかを聞かれると、江口は「台本に書いてあったから」と言ってはいけないことを告白。しかし、そんなことを気にせず「我々は台本に書いてあることを読む仕事ですから!」と堂々と宣言していた。

次回は11月30日に放送。佐藤がイケ王として君臨する。

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