鈴木伸之“船橋”、恋敵の青ヒゲを“ブルー”と茶化し…

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鈴木伸之を主演に迎えたドラマ『お茶にごす。』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第7服(第7話)が11月18日に放送される。

同ドラマの原作は、「今日から俺は!!」「天使な小生意気」など、キャラクターの面白みで勝負する“ヤンキーギャグ漫画”として金字塔を打ち立てた西森博之による同名コミック。鈴木は、主人公・船橋雅矢を演じる。その他、船橋の友達・山田航役に瀬戸利樹、船橋の同級生で茶道部のメンバー・浅川夏帆に萩原みのり、開架高校3年生茶道部の部長・姉崎奈緒美に久間田琳加、浅川の親友で開架高校1年生茶道部・飯倉智花役に永島聖羅、開架高校2年生茶道部副部長・慎大寺珠美役に仁科かりん、同じく開架高校2年生茶道部・奥沼民子役に平川結月、船橋をライバル視する軽挙高校1年生・樫沢光輝役に山本直寛、船橋に何かと喧嘩を売る開架高校1年生・北沼役に濱正悟、開架高校の教師で茶道部顧問・縦島洋役に野間口徹と個性豊かな面々がドラマを盛り上げる。

第6服では、船橋の恋敵となる新キャラクター・樫沢が登場。SNS上では「キャラも青ヒゲも濃いキャラが登場してしまった」「お腹抱えて笑った」「最高すぎる」という声があがっていた。

<第7服あらすじ>
樫沢(山本)の行動や言葉遣いが気に入らない船橋(鈴木)は、樫沢の青ひげが濃いことを“ブルー”と茶化していた。その場にいた茶道部部長・姉崎(久間田)も不覚にも笑ってしまい、その罪悪感から部活を休んでしまう。

船橋は山田(瀬戸)と共にブルー樫沢の元を訪れ、姉崎に部活に戻ってもらうよう画策する。そして部活に戻った姉崎は、船橋の行動を諭すが……。

一方でブルー樫沢は、船橋を喧嘩の場に引きずり出そうと動き出す。

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