田中圭演じる神保、現場の出血量が多過ぎると疑問…

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田中圭が主演を務める金曜8時のドラマ『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第3話が10月29日に放送される。田中は、32億個の遺伝子配列を記憶する天才遺伝子科学者・神保仁役を演じる。

神保仁(田中圭)
神保仁(田中圭)

本作は、作・夏緑、画・菊田洋之による人気コミック「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」を実写化したヒューマンミステリー。「DNAは嘘をつかない」が口癖の神保が、熱血刑事・安堂源次(安田顕)や科捜研の乱原流奈(倉科カナ)と共に、遺伝子捜査の裏にある人間模様に迫る。

第2話では、安堂と乱原は「DNA婚活パーティ」で神保とバッタリ。番組のラストでは、神保がDNAより導き出した相性診断表が公開されるのだが、なんと神保×安堂の相性は「98%」。SNS上では「誰よりも相性いいw」「ナイスコンビ!」との声があがっていた。

<第3話あらすじ>
安堂源次(安田)は公園で「人が死んでいた」と連絡を受け、警察官・松木宏(須賀健太)と現場へ向かうが、そこに死体はなく酔っぱらいの見間違いと判断。翌日、血の海と化したアパートの一室が発見される。しかし死体も、運び出した痕跡もない……。

安堂源次(安田顕)、神保仁(田中圭)
安堂源次(安田顕)、神保仁(田中圭)

死体が消える難事件に困った源次は神保仁(田中)に助けを求める。被害者は赤島典子(徳永えり)。髪の毛と血液のDNAが一致した。しかし神保は出血量が多過ぎる点に目を付け……。

乱原流奈(倉科カナ)、神保仁(田中圭)
乱原流奈(倉科カナ)、神保仁(田中圭)

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