神尾晋一郎、若手声優に無茶ぶりも…女教師役でお手本となる芝居披露

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江口拓也神尾晋一郎佐藤拓也らが出演する声優バラエティ『イケボ王国の王様がヒマをもてあましておりますっ!!』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)。10月19日の放送では、神尾が中性的な男性声優役を熱演し、若手声優のお手本となる芝居を見せつけた。

同番組は、国民すべてが声優である「イケボ王国」を舞台にしたコントバラエティ。イケボの王様――通称“イケ王”は、若手声優扮する国民たちに無茶振りを連発。イケ王を楽しませるために様々な企画に挑戦するのだが、結果的にイケ王も巻き込まれていく。江口、神尾、佐藤は、回替わりでイケ王役として登場。そして、イケ王に仕える執事役として、芸人の天津向清太朗も出演する。

今週もイケ王を神尾として繰り広げられるのは、「その声優っぽく自己紹介してみた」のコーナー。架空の声優の“名前”だけがお題として出され、いかにもその人っぽく自己紹介をするというルール。国民を演じる若手声優・太田海音、木村太飛、上西哲平らが演じた後は、いつもの流れでイケ王も自己紹介してみることに。演じる「旋風三四郎(つむじかぜ・さんしろう)」は、名前からは想像できないほど見た目は中性的。声は高めの優しい男性声優という設定だ。

低音ボイスが魅力の神尾だが、ポージングからも中性さを感じさせるなど、女性らしい旋風を熱演。国民との会話で「みんな三四郎先輩のモノマネをしている」と言われたばかりに、無茶ぶりで「モノマネしてみて!」と命令するなど、やりたい放題した神尾だが、最後には「主人公をしびれさせた女教師の一言」というお題をバシッと決めて見せ、若手声優のお手本となる姿も見せつけていた。

次回は10月26日に放送。森久保祥太郎をゲストに迎える。

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