袴田吉彦、竹財輝之助ら男の色気が大渋滞!原沙知絵主演『女ともだち』地上波で放送

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原沙知絵が主演を務める真夜中ドラマ『女ともだち』(テレビ東京、毎週火曜27:25~)が10月5日からスタート。

同ドラマの原作は、1983年に連載された柴門ふみの同名コミックで、2020年4月期にBSテレ東で放送され話題に。原作で描かれたのは、恋愛、結婚、不倫などに直面し、揺れ動く女性の心理や葛藤で、主人公のモノローグを多用した“告白的恋愛白書”は、当時多くの女性たちの支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。現代を舞台に、恋愛における普遍的な女心を描き出す。原はバツイチのシューズデザイナー・乾セツ、磯山さやかはセツの親友・小野沢ちさと、袴田吉彦はセツの不倫相手となる平井保、竹財輝之助はちさとの夫で浮気を繰り返すミツルを演じる。

<第1話あらすじ>
乾セツ(原)と、小野沢ちさと(磯山)は高校時代からの親友。今日もちさとの働くダイニングバー「アミーゴス」にやって来るセツ。シューズデザイナーとして活躍するセツは、イタリアのメーカーから出向の話を打診され悩んでいた。セツの恋人でもあり不倫相手でもある平井保(袴田)の妻に、二人の関係がばれてしまった。それなのに別れないと言う平井。

セツの話を親身になって聞くちさとだったが、彼女自身は夫の不倫に悩まされていた。ちさとの夫は、売れっ子カメラマンのミツル(竹財)。昔から浮気癖のあるミツルだったが、女の勘が「今度の浮気は本気ではないか」と予感させていた。ポルトガル料理のシェフ登良松(八十田勇一)と大人びた雰囲気の亮(須賀健太)がいる「アミーゴス」には、惑える二人以外にも、様々な恋愛模様を抱えた女子がやって来る……。

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