松重豊“五郎”、横浜でファミレスへ!?最終話で選んだメニューは…

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松重豊が主演する『孤独のグルメSeason9』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の最終話が、9月24日に放送される。

本作は、作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名漫画が原作。松重演じる輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。なお、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて、『孤独のグルメ』の過去シリーズが期間限定で配信されている。

井之頭五郎(松重豊)
井之頭五郎(松重豊)

第11話では、五郎は「守るより、攻めろ」の気持ちでモンゴル料理の店へ。美味しそうな料理の数々に、ネット上では「これは反則」「食べたいものばかり」などの声が上がっていた。

<最終話あらすじ>
仕事で伊勢佐木長者町にやってきた井之頭五郎(松重)。古い街並みを通り、商談相手の伊藤良介(飯尾和樹ずん)が経営するお米屋さんにたどり着く。中に入ると、伊藤の妻の寛子が出て来て、五郎は何故か怒られてしまう。実は、夫の釣り仲間が営業マンのフリをして、夫を釣りに連れ出そうとしに来ていると勘違いされていたのだ。

商談中の井之頭五郎(松重豊)、飯尾和樹(ずん)
商談中の井之頭五郎(松重豊)、飯尾和樹(ずん)

なんとか誤解が解け、商談を始めるがお米屋さんで売っている【おむすび】が気になり商談に集中できない。

なんとか商談を終え、お目当ての【にんにくおむすび】を買おうとするが、売り切れてしまっていた。すっかり空腹の五郎は店を探すために歩き出す。すると目の前に「パスタ&ピザ」さらに「ファミリーレストラン」の文字が。一度は迷ったが表のランチメニューに惹かれて中に入る……。

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