もえあずこと爆食女王・もえのあずき（エラバレシ）が、9月21日に放送された『デカ盛りハンター』（テレビ東京系）SPに出演。東京五輪金メダリストと大食い対決を行った。
今回は、横浜中華街の人気店で、東京五輪金メダリスト、ウルフ・アロン、影浦心、福島善成（ガリットチュウ）の柔道家チームと、もえあず、村重杏奈（HKT48）、“有村架純似”グラドル・ちとせよしのの女性ハンターチームが対決。30分のリレー方式で食べ、総重量の多かったチームが勝利となる。
村重と影浦の対決では、704g差で負けてはいるものの、女性チームが健闘。次に福島と対決したちとせは、肉を中心に食べて追い詰めた。後半になるにつれて福島のペースが落ちると、ちとせは「ゆっくり楽しみたい」と余裕の表情。餃子や肉類など数々注文していく。しかし、序盤に炭水化物を食べたことが功を奏した柔道家チームが、857gリードする形となった。
いよいよ最終対決。見守りゲストの濱田岳が「みんなを代表して言いますけど、我々のもえあずが負けるわけない！」と応援。そんな彼の期待を背負ったもえあずは、30人前の点心を食べ進めるが、ウルフも開始わずか3分でエビチリ5皿を完食する驚異的なスピードでリード。開始15分で1.3kg差になってしまった。すると「本気を出します」ともえあず。豚の角煮2人前を2分、ジャージャー麺2人前を1分半で完食していく。勝利したのはどちらのチームなのか？ そして個人結果を制したのはウルフか？ もえあずか？
SNS上では、まさかの結果に「こんな事もあるのねw」「ラストスパートがハンパない」の声が。そして、ちとせについては「めちゃ可愛い」「食べ方が綺麗」とのコメントがあった。
次回は10月15日に放送。
