眞島秀和、山形あるある披露も角谷アナからクレーム!?

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眞島秀和が9月20日に放送された『THE名門校!日本全国すごい学校名鑑』(BSテレ東、毎週月曜22:00〜)に出演。出身地・山形県のあるあるを語った。

歴史や校風、卒業生のネットワークまで、名門校の知られざる姿を通してその秘密に迫る本番組。MCは登坂淳一角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)​​が務めている。

山形県立米沢興譲館高等学校​​、山形県立山形東高等学校​​、山形県立酒田東高等学校の​​3つの高校には探究科というものが存在。番組では、探究科の何がすごいのかを特集することに。VTRでは、山形東高の探究科一期生が東京大学推薦入試に挑戦し、3人合格したという話や、生徒たちが自分で課題を発見して解決する姿が放送され、眞島も驚く一幕があった。

そんな中、米沢興譲館高​​出身で本番組のナレーションを務める眞島には、取材班が入手した“山形県あるある”の真相を確かめることに。角谷アナが「お客さんが来たらとりあえずラーメンを出前」と読み上げると眞島は大笑い。「これはありますね!」と納得する。

山形市の中華そばの消費量が日本一らしく、全国平均より2倍以上なんだとか。眞島は「親戚とか県外からお客さんが来ても、ラーメンの出前をとることがあります」とコメント。客をもてなす際に、なじみのあるラーメンだと“軽く”見られがちではないかとの質問が飛ぶと「そうなんですよ。そういう文化を知らない方は“ラーメン!?”ってなるんですけど、僕らからすると最上級のおもてなしなんですよ!」と熱弁した。

“米沢ラーメン”のおいしさを語る彼に「(同じ米沢なら)米沢牛を出してほしいです」と角谷アナ。眞島は「米沢牛はそれなりに値段も……」と返して笑いを誘っていた。

次回は9月27日に放送。全国SDGs​​ハイスクール特集が行われる。

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