原田泰造演じるナカタ、ついに“シン・ととのい”の境地へ

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原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するドラマ25『サ道2021』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第11話が、9月17日に放送。ナカタアツロウ(原田)が、“シン・ととのい”を感じる場面があり、SNS上では「ついに辿りついたか」というコメントが見られた(以下、ネタバレが含まれます)。

全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」(タナカカツキ著)を実写化。2019年7月期に放送された連続ドラマ『サ道』の続編となる。

イケメン蒸し男(磯村勇斗)
イケメン蒸し男(磯村勇斗)

ナカタ、偶然さん(三宅)、イケメン蒸し男(磯村)は、初めて3人でサウナ施設を巡る旅行へ行くことに。蒸し男お手製の旅のしおりを見つめながら旅行を楽しみにしていたナカタだったが、旅行当日偶然さんと蒸し男から「身近な人でコロナウイルス感染の疑いが出たので旅行には行けない」との連絡が入る。

キャンセルしようとするナカタだったが「自分たちの分まで楽しんできてほしい」という2人の思いに応えるべく、しおりをもとに旅へ出発。目的地は、佐賀にある御船山楽園ホテルだ。

せっかくだからとアップグレードし、サウナの付いている部屋に泊まるナカタ。そして大浴場のサウナもしっかりと堪能し、ほうじ茶のロウリュに感動。「ここにいる間はすべてを忘れてしまおう」と、今までにない多好感溢れるととのい方、偶然さんいわく“シン・ととのい”に驚きを隠せない。さらに、その翌日には「もっとすごいこと」があったと話し出す。

偶然さん(三宅弘城)
偶然さん(三宅弘城)

SNS上には、「シン・ととのい」というパワーワードに反応するコメントが。「ついに“シン・ととのい”まで辿りついたか」「ぜひ体感してみたい」などのコメントが寄せられていた。

次回、9月24日放送の第12話は最終話。引き続きサウナを楽しんでいたナカタは、“あの人物”と偶然の再会を果たす。

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