原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するドラマ25『サ道2021』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~※この日は24:57~)の第9話が、9月3日に放送される。
本作は、全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”タナカカツキの「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」を実写化。2019年7月期に放送された連続ドラマは「ドラマを見るだけでととのう」と話題になり、日本全国に多くのサウナーを生み史上空前のサウナブームを巻き起こした人気シリーズ。
前作に引き続き、サウナを求めて全国を旅する主人公のナカタアツロウ(原田)、偶然さん(三宅)、イケメン蒸し男(磯村)の仲良し3人組も登場。今回のテーマはディスタンスと継承。コロナ禍で再認識させられた家族や友人との距離、社会との距離、土地との距離、過去や未来との距離。それらをこえて、受け継がれていくものとは? サウナを舞台に描かれる。
第8話では、ナカタらがサウナに入っているシーンがまったくなく、コントのような茶番劇が繰り広げられたことから「新喜劇かな?」というコメントがSNS上にあがっていた。
<第9話あらすじ>
いつものように「サウナ北欧」に集まりサウナを楽しんでいたナカタアツロウ(原田)・偶然さん(三宅)・イケメン蒸し男(磯村)だったが、普段より機嫌が良く様子がおかしいナカタの姿に2人は不審に思っていた。
問い詰めてみると、“秘密の場所を見つけた”と話すナカタ。その時、困惑するイケメン蒸し男に偶然さんが見せた1枚の画像には衝撃の姿が! さらに、その秘密の場所にはもう一人、通い詰めている男・アダチがいて……。
予告動画では、「ナカちゃんさんが不倫!?」と驚く蒸し男に、偶然さんが「俺、見ちゃったのよ」と口を開いている。真相はいかに?