内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします2』（テレビ東京系、毎週水曜24:40～）の第3話が、8月25日に放送。栗山凪役・ゆうたろうの女装姿がSNS上で話題となった（以下、ネタバレが含まれます）。
同ドラマは、「グランドジャンプ」に連載中のいつまちゃんによる人気漫画が原作で、2020年にドラマ化された『来世ではちゃんとします』の続編。内田が演じる、5人のセフレがいる性依存系女子・大森桃江の赤裸々なエロラブストーリーが展開する。
第3話は、桃江の同僚である男性たちの話がメインに展開。漫画家デビューした檜山トヲル（飛永翼）は、必死に本業と両立していた。頑張る理由はただ一つ、ソープ嬢・心（中川知香）に会いに行くため。ある日のプレイ後、心に温泉旅行を提案した檜山だが、引き換えになんと100万円弱もする超高額のベッドをおねだりされる。
一方、処女好きのセカンド童貞・林勝（後藤剛範）は、隣に住むソープ嬢・梢（浦まゆ）のことが気になっていた。ある日、倒れている梢を看病したことをきっかけに、2人は急接近。そんな林に恋する女装男子・凪は「ほっとけない女がこの世で一番厄介」と忠告。しかし、梢のことを信じてしまっている林は凪に大声をぶつけてしまい、呆れた凪は家を出て行ってしまうのだった。
2期初登場となったゆうたろうの女装姿に、SNS上では「かわいすぎる」という声が。「前回よりかわいくなってない？」「男でも好きになってしまいます」「女だけど何かに目覚めてしまいそう」などのコメントで盛り上がっていた。
後半は、桃江の話に。セフレEくん（おばたのお兄さん）が投資した会社が倒産し、全財産を失うかもしれないと落ち込みながら桃江の家にやって来る。「しばらく家に住む？」と提案する桃江に、Eくんは「いっそ付き合うか？」と言ってきて……。
次回、第4話は9月1日に放送。桃江とEくんの同棲生活がスタートする。
