「サウナ北欧」で騒動!?磯村勇斗“蒸し男”の前に“逃げていた相手”が現れ…

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原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するドラマ25『サ道2021』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~※この日は24:57~)の第8話が、8月27日に放送される。

本作は、全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”タナカカツキの「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」を実写化。2019年7月期に放送された連続ドラマは「ドラマを見るだけでととのう」と話題になり、日本全国に多くのサウナーを生み史上空前のサウナブームを巻き起こした人気シリーズ。

前作に引き続き、サウナを求めて全国を旅する主人公のナカタアツロウ(原田)、偶然さん(三宅)、イケメン蒸し男(磯村)の仲良し3人組も登場。今回のテーマはディスタンスと継承。コロナ禍で再認識させられた家族や友人との距離、社会との距離、土地との距離、過去や未来との距離。それらをこえて、受け継がれていくものとは? サウナを舞台に描かれる。

第7話で、ナカタは神戸のサウナ施設「神戸サウナ&スパ」を訪れるのだが、水風呂の温度が11.7度の理由に、SNS上で感動の声があがっていた。

<第8話あらすじ>
会社員・村田が「サウナ北欧」のレストランで休憩していると、以前サウナを通して出会ったナカタアツロウ(原田)と偶然再会する。お互いの近況を話していると、突然村田の様子に異変が……。そこには仕事で罵倒されて以来苦手意識を持っているという猪又の姿が! 必死に村田の姿を隠そうとするナカタだったが、声が大きな偶然さん(三宅)が現れてしまい……。

さらに、イケメン蒸し男(磯村)も合流! そこで大学時代の先輩だと紹介されたのは、逃げていた相手・猪又だった!

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