八村塁、ゲーム内で自分自身を操作するもまさかの“反則”

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NBAプレイヤーの八村塁が、8月22日に放送された『有吉ぃぃeeeee!〜そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系、毎週日曜22:00~)に出演。自身が登場するゲームで自分自身を操作するも、まさかの“反則”を出す一幕があった。

「番組は見たことがなかった」という八村だが、ゲーム好きであることから夢の共演が実現。田中卓志アンガールズ)、狩野英孝渡邉美穂日向坂46)、みちょぱ(池田美優)とともに、自身がパッケージモデルを務めるバスケットボールゲーム「NBA 2K21」をプレイする。

プレイチームは、八村所属の「ワシントン・ウィザーズ」。メンバーのポジションをサクサク直感で割り当てた八村は自分のキャラを操作するが、メンバー同士の連携がうまくいかず、序盤から相手に大きく水をあけられてしまう。その後狩野がシュートを決めるが、ディフェンスはガラ空き。「誰もついてないじゃん!」と声を上げる田中に、八村は「僕らオフェンスのチームなので」と苦しい言い訳。結果、第1クォーターは1桁得点で終える。

その後、第2クォーター冒頭でみちょぱが華麗にシュートを決めるが、ここで八村が、NBA独自のルール「ディフェンス3秒バイオレーション」に触れ、反則を出すというまさかのミス。「負けちゃうよ、このまま行ったら」とため息をつく田中に火がついた八村は3ポイントを奪取するが、試合は23-37で敗北してしまう。

「どうすればいいですか? 何がダメですか?」と詰め寄る田中にカチンときた八村は、田中のセンターポジションにダメ出し。他のメンバーも追従し、小競り合いへと発展していく。

SNS上では、「八村選手のオーラすごかった」「ゲーム上の自分自身を操作しているって凄い」と驚きの声が。一方で『SLAM DUNK』にちなんだBGMに「テンション上がった」との声が上がっていた。

次回は8月29日に放送される。

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