飯豊まりえ“つぐみ”&柄本時生“白石”がついに対面!?「続きが気になる」

公開:

飯豊まりえが主演を務める『ひねくれ女のボッチ飯』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の最終話が、8月19日に放送。飯豊演じる川本つぐみと王子の絶妙な距離感がSNS上で話題となっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

グルメ系SNSで偶然繋がったひねくれ女と悩める男。二人は会えないながらも惹かれあい、やがて“一人飯”にハマっていく。そんな二人の姿を描いたシュールでほっこりな癒し系グルメドラマ。飯豊は、人づきあいが苦手で友達もいない、ひねくれ女・つぐみを演じ、柄本時生が「ホワイトホース」というアカウント名でSNSに食事の写真を投稿する男・白石一馬を演じる。また、人気声優の下野紘が“ホワイトホースの声”として出演する。

川本つぐみ(飯豊まりえ)
川本つぐみ(飯豊まりえ)

5月15日はつぐみの誕生日。今年もノープランのつぐみは「1年で最悪の日」とひねくれながら、王子のインスタをチェックした。そこには洒落たフランス料理の写真と共にお決まりの長文がアップされていた。それを目で追っていたつぐみは、突如現れた自分への熱いメッセージにフリーズ! さらに王子も今日が誕生日で、17時からこの思い出のレストランで一人でお祝いすると書かれていた。

王子に会いたいつぐみは、早くバイトが終わる自分に「今年の誕生日はツイてる!」とニンマリ。ところが、店長・三好哲也(ダンディ坂野)のせいで残業をする羽目に。大幅に遅れてレストランに到着すると、すでに王子の姿はなかった。がっかりしたつぐみだったが、気を取り直し、王子と同じ料理でボッチ祝いすることに。

川本つぐみ(飯豊まりえ)は王子と同じレストランへ
川本つぐみ(飯豊まりえ)は王子と同じレストランへ

食べ終えた料理の余韻に浸りながら王子のインスタをチェックすると、そこにはパフェと「HAPPY BIRTHDAYつぐみさん&僕」と書かれたメモが添えられた写真が投稿されていた。つぐみはメモのセンスのなさをツッコミながら、王子が自分をフォローしていることを思い出すと、ある行動に出た。

一方、白石は、投稿した写真につぐみが無反応なことを悲観し「最悪な誕生日になっちゃった」とうなだれていた。するとつぐみからのDMが届いた。それを読んだ白石は……。

SNS上では「匂わせなラストが映画っぽい」「今後の2人を応援したくなる」「続きが気になる」「是非シリーズ化をお願いします!」と続編を希望するコメントが多く見られた。

画像ギャラリー

PICK UP