“明石家さんま伝説”を息子が語る「高校の卒業旅行に…」

公開:

ネプチューン名倉潤次長課長河本準一らがMCを務める『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:00~)が8月19日に放送。明石家さんま大竹しのぶの息子・二千翔​​さんが出演した。

常に電源オンで周囲を楽しませるイメージがあるさんまだが、自宅ではどうなのか。二千翔​​さんは「(電源オフに)全然していないです。常にオン。むしろ素の方が面白いんですよ。放送禁止用語も言えますし、内輪話も言えますし、(番組のように)次の進行とか考えずに話せるので」と語る。

さんまは人に寝顔を見せないことでも有名。後輩芸人ですら、さんまの寝顔を見たことがないが、それは同居していた二千翔​​さんも同じだという。「そもそも疲れている状態がない」「(お酒を飲んでも)一番飲んで、誰よりも遅くまで起きていて、誰よりも早く起きる」と明かし、名倉たちを驚かせた。

さんまのしつけ方針なのか、基本的に怒られたことがなく、やることを肯定してくれたと話す二千翔​​さん。「でも笑いに対してはめちゃくちゃ厳しいんですよ。人の考え方にはいい意味でも悪い意味でもまったく興味がない。自分の笑いの質をどう上げるか(を考えている)」と述べ、「ストイックすぎる」と笑いを誘った。

また、二千翔​​さんの高校時代の話も。息子の友人と積極的にコミュニケーションをとり、最終的には「僕の高校の卒業旅行についてきた」と回顧。「当日に来て、次の日の明け方帰っていきました。(その日は)ずっとMC。『恋のから騒ぎ』状態​​」と、破天荒エピソードを明かした。

PICK UP