原田泰造“ナカタ”、神戸のサウナに神々しさ感じる

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原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するドラマ25『サ道2021』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第7話が、8月20日に放送される。

本作は、全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”タナカカツキの「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」を実写化。2019年7月期に放送された連続ドラマは「ドラマを見るだけでととのう」と話題になり、日本全国に多くのサウナーを生み史上空前のサウナブームを巻き起こした人気シリーズ。

前作に引き続き、サウナを求めて全国を旅する主人公のナカタアツロウ(原田)、偶然さん(三宅)、イケメン蒸し男(磯村)の仲良し3人組も登場。今回のテーマはディスタンスと継承。コロナ禍で再認識させられた家族や友人との距離、社会との距離、土地との距離、過去や未来との距離。それらをこえて、受け継がれていくものとは? サウナを舞台に描かれる。

磯村勇斗
磯村勇斗

第6話で、京都のサウナ事情が明らかに。東京の銭湯は入浴料金+サウナ代がかかる所が多いのだが、京都は450円の中にサウナ代も込みで非常にお得。しかし、やはり経営が厳しいという。SNS上では、「値上げしてもいいからずっと残ってほしい」といった声や、この放送をきっかけに「京都の銭湯が盛り上がってくれたら」と望む声が。また「自分の町の銭湯を大事にしなきゃ」というコメントがあがっていた。

<第7話あらすじ>
大阪の実家への帰省ついでに関西圏のサウナ施設へと行ってみる事にしたナカタアツロウ(原田)は、全サウナーの憧れと名高い王者の風格漂う神戸のサウナ施設「神戸サウナ&スパ」を訪れる。老舗のホテルのような雰囲気の受付に満足しながら浴場へ向かうと、そこには神々しさすら感じる開放的な空間が……。

原田泰造
原田泰造

さらに、隅々まで行き届いた施設に感激する。お目当てのロウリュサービスや塩サウナ、フィンランドサウナなど様々なサウナを楽しんだ後、レストランで一息ついていたナカタの前にあの人が現れる……!

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