山下リオ演じる女社長が気迫のスイング!

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関水渚仲村トオルがダブル主演を務める水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。』(テレビ東京系、毎週水曜25:10~)の六回「勝負」(第6話)が、8月18日に放送。

本作は、スマートフォン用アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)が原案で、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、野球を通して悩める女性たちの背中を少しだけ押していく“ベースボール・ヒューマンドラマ”。関水は、夏休みの期間だけ叔父が営むバッティングセンターでアルバイトをする女子高生・夏葉舞を演じ、仲村は、そのバッティングセンターで毎晩のようにお客さんのスイングを眺めている謎の男性・伊藤智弘を演じる。

伊藤智弘(仲村トオル)、夏葉舞(関水渚)
伊藤智弘(仲村トオル)、夏葉舞(関水渚)

五回「バッテリー」(第5話)では、常連客・寺本沙織(佐藤仁美)の息子・優斗(中村羽叶)に懐かれて伊藤が困惑していた。一見幸せそうに見える親子だが、伊藤は問題を抱えていることを見抜き……。

<六回「勝負」あらすじ>
夏葉舞(関水)がバッティングセンターで準備をしていると外から女性の大きな声が。

有名企業の社長・元山陽子(山下リオ)
有名企業の社長・元山陽子(山下リオ)

しかも電話で激しくやりあった後に1万円を全て両替してバッターボックスへ。その気迫は周囲の子供たちが驚くほどだ。

舞はやがて女性が有名企業の社長・元山陽子(山下リオ)だと気づく。ネット記事によると陽子の会社が買収の危機にあるようで――。

伊藤智弘(仲村トオル)、夏葉舞(関水渚)、元山陽子(山下リオ)
伊藤智弘(仲村トオル)、夏葉舞(関水渚)、元山陽子(山下リオ)

仲間のためにも譲渡すべきか否か……揺れ動く陽子に伊藤智弘(仲村)がかけた言葉とは?

レジェンド選手(吉見一起)
レジェンド選手(吉見一起)

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