田中樹“田宮”、無言での優しいボディタッチに反響「色気やばすぎ」

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門脇麦主演、森山直太朗共演のドラマ『うきわ―友達以上、不倫未満―』(テレビ東京系、毎週月曜23:06〜)。8月9日に放送された第1話では、田中樹SixTONES)演じる田宮悠の表情と行動に、SNS上では「破壊力半端ない」などのコメントが寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、野村宗弘による漫画「うきわ」を原作としたドラマ。自称“可もなく不可もない”主人公・中山麻衣子(門脇)と、麻衣子の隣室に住み、麻衣子の夫の上司でもある二葉一(森山)が、社宅のベランダを挟んで織りなす“友達以上、不倫未満”のラブストーリー。

門脇麦
門脇麦

夫・たっくん(中山拓也/大東駿介)の転勤により、仕事を辞め、広島から上京してきた麻衣子。社宅の隣に住む二葉夫妻に緊張の面持ちで挨拶に行くと温かく歓迎され、順調なスタートを切ったかに思えた。しかし、早々にたっくんの帰りが遅くなり、麻衣子は表情を曇らせる。一方、たっくんも、飲みの席で同僚の福田歩(蓮佛美沙子)に結婚生活を「幸せそうで何より」と言われ、「幸せ、ねぇ……」と、何か言いたげに口ごもるのだった。

社宅で見かけるたび、麻衣子は一に明るく話しかけるが、一の表情はなぜかどんより暗い。実はある晩、妻の聖(西田尚美)が通う陶芸教室の前で、聖が教室の先生・田宮(田中)と親しげに密会するのを目撃していたのだ。一方、麻衣子もまた、「可もなく不可もない」自分自身と、本意ではなかった上京生活に孤独を感じていた。ため息をつき、ベランダに出る麻衣子。すると隣のベランダから、一の声がして……。

森山直太朗
森山直太朗

無言で微笑み、聖の背中に手を添え自宅に招き入れる田宮役・田中の演技に、SNS上では反響が。「破壊力半端ない」「一瞬にして全てを奪っていった」「色気やばすぎ」などのコメントが寄せられた。

次回第2話は、8月16日放送。たっくんの裏切りを知った麻衣子は一に相談するが、同時に一の抱える秘密を知ることとなり……。

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