古川雄大“哲也”の命を狙った人物は!?衝撃のラストに「鳥肌止まらない」

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古川雄大が主演を務めるサタドラ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(テレビ東京系、毎週土曜23:25~)の最終話が、8月7日に放送。古川演じる鳴戸哲也の命を狙った人物と驚きのクライマックスに、ネット上では「予想外だった」「衝撃のラスト」などの声が上がっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、“華麗でハイスペックな御曹司バチェラー“の哲也を、7名の女性たちが奪い合うという、欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ。葵わかなトリンドル玲奈寺本莉緒尾碕真花北原里英成海璃子真飛聖が7名の女性役として出演する。

河原麗奈(トリンドル玲奈)、志倉若菜(葵わかな)
河原麗奈(トリンドル玲奈)、志倉若菜(葵わかな)

哲也の結婚相手が河原麗奈(トリンドル)と志倉若菜(葵)の2人に絞られ、「ゲット・ザ・バチェラー」は最終局面を迎える。最後の収録を前に、麗奈は哲也に対して元カノだったことを告白。姿を変えて番組に参加したと打ち明け、「私にはあなたが必要。生まれ変わってもう一度会いたかった」と告げる。

しかし、最後に哲也が選んだのは、若菜だった。「僕はあなたと未来を一緒に見たいと思いました」と婚約指輪を若菜に贈る哲也。鳴戸ホテルグループの社長で哲也の父・英一郎(羽場裕一)への恨みから、最初は哲也のことすら憎んでいたという若菜だったが、「でも、あなたはよく笑って、胸を痛めて、よく私を見てくれた」と笑顔を浮かべ、指輪を受けるのだった。

鳴戸哲也(古川雄大)、志倉若菜(葵わかな)
鳴戸哲也(古川雄大)、志倉若菜(葵わかな)

英一郎も最後は若菜との結婚を承諾。その英一郎の目の前で、若菜と哲也は抱きしめ合う。3か月後、番組の舞台となったリゾートパーク内で、麗奈をはじめとした脱落組らも参列する2人の結婚式が行われようとしていた。白いタキシード姿の哲也は、前室で花嫁衣装を着た若菜と別れたあと、仕事の電話をしに外へ。そんな哲也の背後から近づき、ナイフを突き刺したのは、あの人物だった。

物語を締めくくる衝撃のクライマックスに、ネット上では「最後鳥肌止まらなかった」「これは予想外だったなぁ」「なかなかに衝撃のラスト」「ドキドキの展開」などのコメントが寄せられた。

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