松重豊“五郎”の焼肉フェス!名物の焼しゃぶに 「飯テロが過ぎる」

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松重豊が主演を務める『孤独のグルメSeason9』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第5話が、8月6日に放送。松重演じる井之頭五郎が焼肉を堪能する姿に、ネット上では「飯テロが過ぎる」「もうやめてくれ」などの声が上がっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名漫画が原作の本作は、主人公の五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。

静岡県河津町を訪れた五郎は、久しぶりに本場のワサビ丼を満喫する。続いて商談のために伊東市宇佐美駅へ移動し、昔からの知り合いの美容師・横山綾香(野波麻帆)と再会。

美容師・横山綾香(野波麻帆)
美容師・横山綾香(野波麻帆)

商談を終えた五郎は、「うまい魚料理の店とかありそうだけど」と店を探すが、空腹と暑さでヘロヘロになってしまう。ようやく見つけたのは、精肉店に併設された焼肉店。「お肉屋さんの焼肉屋。間違いなさそうだ」と五郎は店の名物でもある「牛焼きしゃぶ」や「豚焼きしゃぶ」を注文する。

薄めの肉を網で焼く「焼きしゃぶ」は、焼肉としゃぶしゃぶのいいところ取りなメニュー。五郎は「焼けるの見ているだけで心が踊る」と、次々と肉を焼いていく。「く~たまらん!」と焼けた肉を味わいながら、野菜スープや上ハラミも堪能。テーブル上に広がるバラエティ豊かなメニューに「焼肉フジロックフェスティバル2021だ」と例えた五郎は、「肉、飯、タレのグルーブがすごい」と食欲を加速させていく。

さらに「石焼ビビンバ」と「赤身カルビ」を追加注文。「よーし、最後まで盛り上がっていこう」「俺と肉とのコール&レスポンス」と、“夏フェス”を楽しんだ五郎は、さすがにお腹いっぱいに。そんな五郎を見ていた店主は「あのお客さん、胃袋いくつあるのかねー」とポツリ。その大食漢ぶりに驚いていた。

ジューシーな焼肉の魅力が伝わってきた今回。ネット上では「マジで美味しそう」「飯テロが過ぎる」「もうやめてくれ肉食いたい」「焼肉食べたくて仕方がない」「空腹に悶えている」などのコメントが寄せられた。

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