古川雄大“哲也”が暴漢に襲われて流血!怒涛の展開に「衝撃的」の声

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古川雄大が主演を務めるサタドラ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(テレビ東京系、毎週土曜23:25~)の第4話が、7月24日に放送。クライマックスに向けた怒涛の展開にネット上では様々な反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、古川演じる“華麗でハイスペックな御曹司バチェラー・鳴戸哲也”を、7名の女性たちが奪い合うという、欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ。葵わかなトリンドル玲奈寺本莉緒尾碕真花北原里英成海璃子真飛聖が7名の女性役として出演する。

この日は、河原麗奈(トリンドル)、嶋田理恵(北原)、一ノ瀬りお(寺本)の3人が哲也とテーマパークでデート。3人によるアプローチ合戦が過熱する中、麗奈はふいに哲也の唇を奪う。続けて、子供の頃の記憶と重ね合わせてテーマパークを満喫していた哲也に「デートで行ったりもしたんですか? 前の人と」と元カノについて質問。なんとなく気まずい空気になってしまう。

そして、4人で入ったホラーハウスで、りおが仮面をつけた男に襲われるというハプニングが発生。間一髪で助けに入った哲也だったが、男の振り下ろしたダミーの斧が頭に当たり、その場に倒れてしまう。男はりおの婚約者を名乗り、りおに高級ブランド品を貢いできたことを暴露。婚約を反故にされたことに怒り、りおを襲ったという。

さらに、男にりおの居場所を教えたのが、森下一香(尾碕)だったことも判明。テーマパークに現れた一香は「あんたを潰すネタ探してたの」と、りおに伝え、「どうせ落ちるの確定だから、道連れにしてやるよ」と挑発する。2人による小競り合いが始まるが、哲也が救護室に運ばれ、事態は収束。戻ってきた哲也は、「私にはもう哲也さんしかいない」という一香に、ある言葉をかけるのだった。

ネット上では、怒涛の展開に反響が続出。「衝撃的でした」「本当にありそうで怖い」「次の展開が気になりまくり」「皆んな犯人に見えてしまう」「王子もなんか訳あり?」などのコメントが寄せられた。

次週7月31日の第5話では、哲也の父・英一郎(羽場裕一)が登場し、残った女性たちは驚くべきテストで対決する。

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