武田玲奈のフォームに注目!イライラ気味の彼女に仲村トオル“伊藤”は…

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関水渚仲村トオルがダブル主演を務める水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。』(テレビ東京系、毎週水曜25:10~)の三回「千本ノック」(第3話)が、7月21日に放送。

本作は、スマートフォン用アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)が原案で、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、野球を通して悩める女性たちの背中を少しだけ押していく“ベースボール・ヒューマンドラマ”。関水は、夏休みの期間だけ叔父が営むバッティングセンターでアルバイトをする女子高生・夏葉舞を演じ、仲村は、そのバッティングセンターで毎晩のようにお客さんのスイングを眺めている謎の男性・伊藤智弘を演じる。

伊藤智弘(仲村トオル)、夏葉舞(関水渚)
伊藤智弘(仲村トオル)、夏葉舞(関水渚)

二回「“見る”オンナ」(第2話)では、広告会社に勤める天野佳苗(堀田茜)が来店。なにかとクレームをつける彼女に、伊藤は「ストライクゾーンが狭い」と一蹴。原因は勇気のなさだと指摘され……。

<三回「千本ノック」あらすじ>
今井果林(武田玲奈)は和食屋で職人として修業を始めて1年経つが、手際が悪く先輩から怒鳴られる毎日。だが和食の可能性を広めるためにこの世界に入った果林は気にも留めない。

今井果林(武田玲奈)、夏葉舞(関水渚)
今井果林(武田玲奈)、夏葉舞(関水渚)

バッティングセンターでも、最初から一流のフォームを真似しようとするがうまく打てず、イライラを募らせる。

夏葉舞(関水渚)、伊藤智弘(仲村トオル)
夏葉舞(関水渚)、伊藤智弘(仲村トオル)

夏葉舞(関水)と伊藤智弘(仲村)が話を聞くと、「下積みは不要」だの店の文句ばかり。そんな果林に、伊藤は「すべて甘い戯言だ」とある野球論で気づかせようとするが……。

レジェンド選手(川崎宗則)
レジェンド選手(川崎宗則)

ワープした野球場には、現役選手の川崎宗則(※)が、汗と泥にまみれながら何本もノックを受けていた。

※本来は「山﨑」

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