声優・武内駿輔「渋すぎる声」だからこそ…学生時代の“秘話”告白

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アニメ『東京リベンジャーズ』でCVを務めている河西健吾(河田ナホヤ/スマイリー役)と武内駿輔(鈴木マコト役)が、7月16日に放送された『Mr.都市伝説 関暁夫のゾクッとする怪感話』(BSテレ東、毎週金曜24:00~)に出演。トークパートでは、武内が渋い声の持ち主だからこそ語れる、学生時代の秘話を披露した。

『やりすぎ都市伝説』の象徴、Mr.都市伝説 関暁夫がMCを務める同番組。ゲストの声優による、ちょっと怖くてゾクッとする“怪感話”を朗読劇で届けている。今回は、武内と河西のコンビが、もしもあの時に戻ることが出来たら……と誰もが一度は思ったことがありそうな題材の怪感話「もしもタイムスリップが出来るなら」を熱演した。

現在、武内は23歳、河西は36歳だが、今回の朗読劇では実年齢より年上の役柄を演じた2人。学生時代の回想シーンもあったということで、自身の学生時代も振り返ることに。「その渋い声で朗読とかしてたの?」と関から聞かれた武内は「ずっと笑われていました」というエピソードを披露。

さらに、中学時代から声変わりをしていたという武内は、「これは本当にダメなことなんですけど……」と前置きしつつ、通っていた塾にどうしても行きたくない日に、親戚のおじさんのフリをして「今日はお休みさせていただきます」と電話してズル休みをした経験があることを告白していた。

また、武内がまだ10代で学生だった頃から、河西とは数多くのアニメ作品で共演していると言い、河西は「渋い声で礼儀正しかった」と当時の武内について語っていた。

次回は7月23日に放送。引き続き、河西と武内が出演する。

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