島崎遥香、心霊ロケで体調不良を訴え中断…AKB48時代の心霊写真もテレビ初公開

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島崎遥香が、7月14日に放送された『水バラ 真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜 “宜保愛子”秘蔵映像…』(テレビ東京系)に出演。関東近郊のいわくつきの場所を訪れたのだが、途中で体調不良を訴え、ロケが一時中断となる場面があった。

番組内にて、関東に存在する“絶恐スポット”でロケを行うこととなった島崎。まず訪れたのは、築150年の幽霊屋敷。山奥にひっそりと佇むこの一軒家。ここで不審な死に方をした人もいるという……。そのため、不思議な現象が起こると言われており、何度も所有者が変わったあげく、今は誰も住んでいない状態となってしまっていた。

その家に行くための道もまったく整備されておらず、隣には崖が。別の意味での恐怖も抱きながら島崎が階段の手すりを掴んだ瞬間、バチッという何かが爆ぜた音が鳴る。「何かを感じました。もう嫌だ……」と嘆く島崎だったが、その後も“トントントン”という原因不明の音が鳴り出すとともに、何かの唸り声が聞こえ始めるが、カメラには収録されていないという摩訶不思議な現象が相次ぐ。

そして、ついに建物に到着。目指すは、死者が出たため封印されたという「開かずの間」。目的の部屋にたどり着く前にも不可解なことが連続して起こり、写真を撮っても何も映らない、懐中電灯が突然不調になる、写真に黒い影が浮き出始める……など。

その瞬間、開かずの間らしき場所から「ドン!」という音が。一同が騒然としている中で、島崎は「ちょっとダメかも。気持ち悪い」と不調を訴え出し、万が一に帯同していた専門家がお祓い。これ以上は危険と判断し、避難することとなった。

その後、ロケに同行していた錦鯉長谷川雅紀渡辺隆)のみで調査を続行。お札で封印されていた開かずの間を開けると、中は物が散乱し、布団も敷きっぱなし。その状況を説明していると、どこからか笛の音が聞こえてきて……。ロケ後、専門家に撮った写真を鑑定してもらうと、驚愕の事実が明らかとなる。

その他、自殺者が出たという沼のロケを行ったほか、島崎がテレビ初出しとなる心霊写真を公開。AKB48メンバーで島崎の誕生日を祝っているめでたい写真の背後に写った、知らない男性の正体とは……。

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