“アンチAKB48”のひろゆき、メンバーからのある指摘に撃沈

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AKB48の冠番組『乃木坂に、越されました~AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!~』(テレビ東京系、毎週火曜25:35~)が、7月13日に放送。第2回目となるこの日は、パリ在住の番組MC・ひろゆきと中継をつなぎ、「乃木坂46を追い越すために、AKB48には今何が必要なのか」をメンバーが意見し、それを片っ端からひろゆきが論破していく模様がSNS上で話題になった。

AKB48を“顔面偏差値48”と言ったことがあるにも関わらず、今回MCのオファーがあったことにひろゆきは「狂った企画なんだろうな」と同番組に面白さを感じたという。

岡田奈々は「乃木坂46に勝ったらすべてがいいは違う」と主張するが、ひろゆきから「AKB48の良さ」を尋ねられると、「それを言われるとわからないです」と返答。ひろゆきは、自分たちの魅力を理解していなければファンが付かないのは当然だと意見する。

田口愛佳は「番組に出演してもSNSで話題にならない」と発言。ひろゆきは人気YouTuberがアップしている動画を100日ぐらい続けてやれば絶対に話題になるといった例に挙げ、「話題にしようと思ったらやれることたくさんあると思いますよ」と伝えると、「やれって言われたら私はやりますよ」と田口が反論。それに対しひろゆきは、人から言われてやるようではダメだと諭す。

そんな調子で、その後も「年配のファンは大切」「誰でもできることを“努力”と思うな」「“過去の否定”と“対立”を恐れるな」「“陰の努力”は芸能なら魅せよ」「大人数の武器を生かせ」「大物タレントぶるな」などメンバーの意見を論破し続けるひろゆき。しかし、最後に大西桃香が想定外の指摘をし、AKB48側が初勝利をもぎ取るのだった。

SNS上では、「ひろゆきさんが面白すぎ」「ひろゆきさんの言ってる事はごもっとも」といったコメントがみられた。

次回は7月20日に放送される。

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