TBSで火曜よる10時から放送中の火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』。綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていた川口春奈演じるヒロイン・真柴くるみが、ミニマリストの藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラーの寺井陽人(丸山隆平)、アーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)といった価値観の違う人々とルームシェアをしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーだ。今回は羽瀬彩夏を演じる中村アンをインタビュー。役への思いや撮影の裏話を聞いた。

――羽瀬彩夏を演じてみていかがですか?
羽瀬はアーティストの卵で絵を描いているのですが、自分の才能に自信を持てずに、日々悩みながら一途に夢を追いかけて頑張っている女性。私もずっと夢を追いかけているし、今後の人生について考えることがあるので、演じていて共感します。
今回はボーイッシュなキャラクターで、自分が髪を切りたいタイミングが重なったこともあり思い切ってショートにしました。切る前は不安だったのですが、軽くなったし、いろいろなものがそぎ落とされていく気がして気持ちよかったですね。

歩き方や姿勢は女性っぽくない動きを意識していて。心をあまり開かない、人を寄せ付けない雰囲気を漂わせるために猫背気味にしたり、気だるそうな歩き方にしたり、食べ方や飲み方も男性っぽく見えるようにしています。羽瀬は口数が少ないのですが、セリフが多い夏川さんから「(羽瀬は)セリフがなさすぎる!(笑)」と突っ込まれました(笑)。

――個性豊かなシェアハウスメンバーの中で、羽瀬はどんな存在?
不思議がられていますよね。絵を描いて煮詰まったら暴れるけど、それも個性としてみんな認めてくれていて。真柴ちゃんも駿くんも陽人くんも日々頑張っているからこそ理解してくれてると思うし、いい意味でみんなの刺激になっているんじゃないかな。言葉をあまり交わさなくてもお互いを思いやって生きていて、一緒にいるから支えになっている。とてもいい関係だと思います。
羽瀬はまだみんなと打ち解けていないけれど、今後、みんなと過ごすうちにどう変わっていくのか楽しみです。

――現場の雰囲気はいかがでしょうか?
楽しいですね。春奈ちゃんは以前お仕事で共演してからプライベートでも仲が良くて、流星君と丸山君もドラマやバラエティーで共演したことがあるので、最初からリラックスして現場に入れました。夏川さんはキリっとされているイメージですが、とてもチャーミングな方ですごく面白いんです。みなさん素敵な人柄なので、このまま本当に一緒に住めたら楽しそうだなと思うくらい(笑)。

この撮影に入ってから、ルームシェアって一人暮らしと違う大変さもあると思うけれど、しゃべりたくなったら、誰かしらと話せるのっていいなと思い始めました。しかもこの作品のルームシェアメンバーぐらいの年齢の方なら、みんな大人なのでいい距離感で接することができそうですよね。そして、その中の一人が自分のことを気にかけてくれているのが分かったらキュンとしてしまうかもしれません(笑)。

――最後に見どころをお願いします。
ラブストーリーではあるのですが、一つ屋根の下で暮らす5人それぞれが何かしらを抱えながらも目の前のことを頑張って生きているので、その姿を見てほしいです。私が演じる羽瀬も、これからどういう風に生きていくのか注目していただきたいですね。香子さんが花見のシーンでお話してくださった、30歳を過ぎて結婚や出産についてどうするか考えるという話や、心に刺さるセリフも沢山ありますし、共感するところがたくさんあると思います。ラブストーリーと構えずに見てもらえたら、悩んでいるのは1人じゃないと思えて心が温かくなるので、ぜひ見ていただきたいです。

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■番組概要
〔タイトル〕

火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』
〔放送日時〕
毎週火曜よる10時~10時57分

TBS Topics

猟奇殺人犯から人情味あふれる“イケおじ”まで幅広い役柄を演じ分け、リポーター/ナレーターとしても活躍している升毅さん。 料理の腕前もプロ級とマルチな才能を発揮。2015年に映画『群青色の、とおり道』で佐々部清監督とはじめ

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