日系人が品種改良した「スイカ」

ハワイ・カウアイ島では、日本人にもおなじみの「スイカ」の栽培がさかんです。

栽培のさかんなスイカ栽培のさかんなスイカ

アフリカ原産のスイカは、土壌の排水が良く、日当たりの良い環境を好む農作物。ハワイには、かつてジェームズ・クックが持ち込んだとされています。

カウアイ島では、20世紀に日系人が3種類をかけ合わせるなどして品種改良を行い、大きくて色鮮やかなスイカを作り出しました。

ハワイ固有の植物を残すために

実は、ハワイには1000種以上の固有植物が生息。なかでもカウアイ島はその数がトップクラスで、別名「ガーデンアイランド」と呼ばれています。

カウアイ島は「ガーデンアイランド」カウアイ島は「ガーデンアイランド」

現在よく知られている大きく花開くハイビスカスも、固有種に品種改良を重ねて誕生した栽培種です。古くから自生していた固有種は、小ぶりの花を咲かせます。

ハイビスカスの固有種ハイビスカスの固有種

そんなハワイ固有の自然を守るため、国立熱帯植物園は存在しています。固有種と希少な熱帯植物の研究・保護のほか、絶滅に瀕した植物の苗木栽培、種子を集め貯蔵する“種の保存”などを行っているそう。

ほかにもカウアイ島では、固有種の天敵となる外来種の侵入を防ぐため、トレッキングコースに、靴底から種を取り除くブラシや網を設置しています。

靴底をきれいにするコーナー靴底をきれいにするコーナー

ハワイの自然を未来へつなぐため、さまざまな試みが行われています。


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